さすけ のインターホン ブログ

趣味のインターホンに関することを中心に書き綴って行きます

家のラジオを紹介してみる

はじめに

 趣味は何?って聞かれることがありますが
趣味と言えるかはわかりませんが、ラジオを聞くことです
趣味というよりは生活の一部のような気もします。
そんなラジオですが、記憶にあるのは幼稚園の頃(昭和50年台)父親の車(スターレット)に乗って家族出かけた時に流れていた放送
TBSラジオの日曜日朝10時と言えばキューピー・バックグラウンドミュージックでした軽快な「ミリタリータンゴ」のテーマソングに乗せて流れてくる音楽を聴くのが好きでした。
 家族でいるときには居間にあるSONY Liberty LBT-V715でラジオを聴いたものです。
ラジオ番組にみんなで番組のお題の回答を考えて電話して、採用されたら大喜びでした。

家にあるラジオとともに記憶をひも解いていきたいと思います

ラジオのキット

エース電気 ACE AR-400 4石レフレックスラジオ

ACE AR-400

 初めて組み立てたラジオキットです
小学校5年生頃ではないでしょうか。あまりこのラジオで聞いた記憶はありませんが、006Pのスナップが断線しているので修理しないと使えません。

エース電気 ACE AR-808 8石スーパーラジオ

ACE AR-808

 AR-400に引き続き組み立てたラジオです
これも小学校5年生頃ではないでしょうか。
こちらもあまり聞いた記憶がありませんw

SONY ICR-K10 1984年(昭和59年)頃発売

SONY ICR-K10

 小学6年生頃に組み立てたラジオです。地元AMラジオ局のイベントで夏休みに放送局に集まって、ラジオを組み立てるものがありまして参加した時のラジオです。
40年近く手元にありますが、最近壊れてしましました。
このラジオで、カールスモーキー石井のスーパーギャングや歌うヘッドライトなどの深夜番組を聴いたりしておりました。
朝の散歩にも持って出てもいました。
もともと市販品をベースにした高感度ラジオですが、部屋の特定の場所に置くと遠くの放送局が聞こえることがわかり、これはどこの放送局だろうとダイヤルを微調整しながら夢中で聞いていました。
BCLでベリーカードをもらったりしたことも良き思い出です

目覚ましラジオ

SONY ICF-C300 1972年(昭和47年)2月21日発売

SONY ICF-C300

今は使用していませんが、小学生~社会人になるころまで朝はこのラジオでした。
タイマーで流れてくる、榎本勝起さんがパーソナリティの「榎さんのおはようさん」の鶏の鳴き声を布団の中で聞いておりました。
バックライトの緑色ネオン管(ネオンランプ)は中学生くらいの時に自分で交換したと思います。
40年以上現役で時を刻んでいます。
残念ながらチューニングの糸が切れてしまい、周波数の変更ができなくなりました。幸いにもラジオは受信できているので、目覚ましラジオとしては機能します。

SONY ICF-SW7600G 1994年(平成6年)7月発売

ICF-SW7600G

社会人で一人暮らししている頃に目覚ましラジオとして使用していました
もともとICF-2001Dが欲しかったのだが、すでに生産終了してしまっていて学生の頃にアルバイトして購入したもの。
海外に行ったときはNHKの日本語放送を聴いたり、家で海外の日本語放送なども聞いていた。
現在はボタンの反応が悪くなってしまった
十和田オーディオ株式会社製

SONY CMT-X7CD 2014年(平成26年)4月19日発売

SONY CMT-X7CD

現在目覚ましラジオとして毎朝「生島ヒロシのおはよう一直線」を聞かせてくれているミニコンポ。
ジャンク品だったので付属品が無くアンテナ線は似たようなコネクタを加工して取り付けた。
AMアンテナはハードオフでループアンテナを手に入れた

SONY RM-AMU158

リモコンは純正品(RM-AMU197)が手に入らなかったので、こちらもハードオフで手に入れたRM-AMU158で代用している。
純正リモコンではないので、本体だけでの操作ができない部分はリモコンで、リモコンで対応していない部分は本体で操作する必要があります。
かまぼこ型の形状で持ちやすく手になじみ操作しやすいです

CDは入れても勝手に出て来て再生できないが、うまく叩きながら入れると認識して再生できる。なんどかチャレンジするとコツがつかめてくるかも。昭和かw
タブレットと連携してラジコを聴くこともある。
ワイドFMにも対応しているラジオです。
コンセントを抜くと時計やタイマーがリセットされるため遅刻しそうになったことがある。

懐かしのラジオ

SONY  8F-48 1968年(昭和43年)3月1日発売

SONY 8F-48

小学生のころに捨てるところをもらったラジオ。もともとレコードプレーヤとコンポのような状態だったが、ラジオだけもらった。
ワイドFMも低い周波数なら受信できる。(91.5Mcあたりまで)
周波数表記はkHz(キロヘルツ)ではなくkc(キロサイクル)
IF FM:10.7Mc AM:455kc
9石ラジオ
STA-48とペアで使うものだったよう

SONY ICF-6700 1978年(昭和53年)2月発売

SONY ICF-6700

高校生の頃 OMさんに有料で分けてもらったラジオ
周波数のデジタル表示がポイント!
電源スイッチのノブは子供が小さい頃にとられました
ダイヤルを回すのが楽しい

SONY WM-F55 1985年(昭和60年)3月発売

SONY WM-F55

アナログテレビ音声ラジオ付きのウオークマ

アナログTV:4~12CH
FM/TV:76~90MHz 1~3CH
AM:530~1605kHz

テープデッキは壊れていて駆動しない
ラジオ部分もチューニングボリュームを動かしても反応しないが
こちらもうまく叩くと放送を受信することがある
綺麗に聞こえたかと思うと勝手に聞こえなくなります
専用充電池ではなく、単3電池2本で動くのが嬉しい

さいごに

私にとって生活とラジオは切り離せないものです
家族に新しいラジオが欲しいと伝えるとあきれ顔です
遠くへ行った時にはその地元の放送局を聴くようにしています
リアルタイムの情報が手に入りますし参加する楽しみもあります
なぜかSONYに偏っていますが、父親の影響と思います
(載せてはいませんが、PANASONICのポケットラジオもあります)

これからもラジオとともに過ごしていきたいと思います

最後までお付き合いいただきありがとうございます

2022/06/11/195500