さすけ のインターホン ブログ

趣味のインターホンに関することを中心に書き綴って行きます

いらっしゃいませ~の前に (インターホンメーカーと言えば?) ~日本初のインターホン NIC~

どうやって呼ぶ??

f:id:sasukedog:20210314105900j:plain
家を訪れたときに中の人を呼び出したい
その昔電気がない頃は、戸を手で叩く海外の様子をテレビで見るとドアノッカーと呼ばれる代表的なのはライオンが馬蹄がたの環っかを使いコンコンってお洒落に叩くなんてのも有るみたいだ

電気で動くものとなると、実家に有ったのは台所に電池で動作するナショナル製の金属板を電気的に叩くまさに呼び鈴で
玄関の壁に取り付けられた釦を押すと、キーンコーンと鳴るものだった
最近では、電子音の物が主流でピンポンと鳴るものやファミリーマートの来客音の様にメロディーでお知らせするものもある

チャイムだと、ドアまで行かないと誰が来たのかわからないけども、インターホン・ドアホンだと玄関前の子機と室内の親機で会話ができて、場合によっては玄関まで出ずして用件の終わることもあると思います

更に玄関子機にカメラが入り、室内親機にモニターが入れば
テレビドアホンの出来上がり~
来客の顔が見れて安心感が出ます
最近ではワイヤレスで家の中を持ち歩ける室内親機もありますよね

私の知る限り
インターホン(ドアホン)を日本で最初に作ったのは、日本インターフォーン株式会社(現在はNIC株式会社)と言うメーカーでホームページを見ると
1950年 日本初、インターホンを開発しテレコール(TELECALL )の商標で販売開始。

さらにすごいのは、
1980年 日本初、テレビドアホンを開発。

と、日本初の開発力です
現在はエレベーターインターホンに注力されているようです。

f:id:sasukedog:20210315225808j:plain:w280

日本インターフォーン カタログより

家庭用インターホンのメーカーと言えば現在作って無いメーカーもありますが
電話機とドアホンアダプターなどを介してつながるものも含めると

  • 日本インターフォーン (NIC)

 NICは2009年に設立されたエレベータ事業部が独立法人となったもの

 生野製作所が2009年にインターフォン事業譲受とある
 AI テクノロジーは、2013年に設立された日本アレフのAと生野製作所のIを取った社名の会社とのこと
川崎市産業振興会館 日本アレフで検索)

などがあると思います
ほかにもあるかもしれません



アパート・マンション用 集合住宅インターホンは現在作って無いメーカーもありますが
電話交換器タイプも含めると

などがあると思います


ナースコールインターホンと言えば

があります



順不同